ひらがな・カタカナ
- 未だ気になる「み」「で」などの文字の修正。
- 中間ウエイトでの濁点、半濁点などをもう少し太くしてみる。
- 縦組み用の句読点、拗促音などの設定。
- 括弧などの基本的な記号を追加。
M+ BITMAP FONTS
- 12 ドットを中心とした見直し。
- TESTFLIGHT への組み込み(10、12ドットの和文とプロポーショナル英数字)。
アルファベット
- 全ての文字の見直し。 *1
- 全体的な字間設定の見直し。 *2
*1 英数字のデザインは TESTFLIGHT 008 あたりに試作したものなので、厳密には最新のかな文字と太さや曲線の雰囲気が異なっています。かな文字が 010 にかけて修正された様に、英数字のデザインも「甘さ」を押さえ、もう少し引き締まった表情にしたいと考えています。また現状では各文字がやや均質的なボリューム感を持っていますが、例えば「G」や「M」「O」などはもう少しゆったりとさせたり、逆にいくつかの文字はフトコロをやや狭めて、字並びに自然な緩急感を与えてみたいと思っています。
*2 基本的には PC などディスプレイ上での視認性を重視して、緊張感の少ない、ゆったりとした字間設定にしたいと思っています(印刷を前提とした字組みは DTP ソフトで簡単に調整できますが、web ブラウザなどでは調整できませんよね)。しかし現状ではまだ検証が不十分なので、もっと試行錯誤してみたいと思っています。
以上の作業がある程度完成した後に、次の段階へ移ります。
- その他の英数字、記号類を追加。
- 半角英数字を追加。
漢字について、その作業を完全に諦めたわけではありませんが、必要とされる膨大な時間は第一に(まだまだ完成途上である)かな文字や英数字の修正に当てたいと考えています。プロジェクト当初の頃とは状況も変化し、IPA フォントの公開でとりあえず満足できる日本語フォントが入手可能になったので、作業目標の重心を「Free な日本語文字の拡充」から「(限定された文字種ではあっても)Free で高品質な日本語文字」および「Free で高品質なな欧文フォント」に移したいのです。まあ、どちらにしても日常生活の中心が M+ FONTS にある事は変わりありません。